阪大リーブル<br> 屏風をひらくとき―どこからでも読める日本絵画史入門

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屏風をひらくとき―どこからでも読める日本絵画史入門

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872594270
  • NDC分類 721.02
  • Cコード C1370

内容説明

京都の狩野派は濃い。日本の絵はなぜ装飾性の方向に傾くのか、屏風や扇という日本絵画のフォーマットはなぜ折れ曲がるか、琳派はなぜ琳派というのか。展覧会のカタログに書いたものを中心に収め、そのあいまに芸術書の紹介を入れた日本絵画史の入門編。

目次

屏風をひらくとき
宗達の顔
目の愉楽
寛永時代の雪舟気分
美人画と肖像画
洛中洛外図の魅力―主題の生命
都市の実感
「河内越」の女、その後
酔うこと
彦根屏風とともに
二人の山雪―荒磯のテラスと桃源郷
扇絵―折りたたみ持ち運ぶ絵画
山雪の受難、SPそて「雪汀水禽図」の両想
カブキモノと阿国歌舞伎の図像

著者等紹介

奥平俊六[オクダイラシュンロク]
1953年愛媛県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院文学研究科日本・東洋美術史教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たぬき

0
書き出しがよい。書評が好き。2021/01/26

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