目次
第1章 発電技術開発とその評価の重要性
第2章 先行研究
第3章 ライフサイクル・コスティングにかかわる諸側面
第4章 日米英独の各種発電技術に関するLC全コストの推算および分析
第5章 LC全コストに基づく電力技術開発への政策提言
第6章 LC全コストの発電技術開発政策に対する有効性とその一般的妥当性
第7章 考察
著者等紹介
矢澤信雄[ヤザワノブオ]
1959年京都市に生まれる。1982年大阪大学理学部数学科卒業。1985年東京大学理科二類入学。1986年~1988年アメリカ合衆国エバーグリーン州立大学留学。1992年東京大学教養学部広域科学科卒業。1992年財団法人日本エネルギー経済研究所研究員。1998年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修士課程修了。2003年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程単位取得満期退学。2006年亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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