シリーズ環境リスクマネジメント
リスク意思決定論

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  • サイズ B6判/ページ数 152p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872592801
  • NDC分類 519.15
  • Cコード C3336

目次

第1講 高度技術社会におけるリスク問題(リスクとは何か;高度科学技術社会に顕在化しつつあるリスク ほか)
第2講 個人レベルの意思決定と判断バイアス(不確実で複雑な状況下での意思決定;意思決定のアプローチ ほか)
第3講 集団・組織レベルでの意思決定(集団レベルでの意思決定;組織レベルでの意思決定 ほか)
第4講 社会レベルでのリスク意思決定(HSEリスク問題対処におけるパラダイムシフト;環境・技術リスクマネジメントの枠組みと原則 ほか)
第5講 リスク社会への対応を考える(リスクガバナンスとは;予防原則を考える ほか)

著者等紹介

谷口武俊[タニグチタケトシ]
(財)電力中央研究所社会経済研究所長・研究参事。1979年東京大学工学部原子力工学科卒業、1984年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)、同年(財)エネルギー総合工学研究所入所、1994年(財)電力中央研究所経済社会研究所入所、2005年同社会経済研究所長・研究参事。日本リスク研究学会理事(1992~2006年)、大阪大学大学院工学研究科特任教授(2004~2007年)、非営利活動法人HSEリスク・シーキューブ代表理事(2005年~)、エネルギー・資源学会理事(2005年~)、東京大学大学院工学系研究科客員教授(2005年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Humbaba

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人は,意思決定を行うときにはそのリスクを勘案するものである.しかし,一般的にそのリスク計算にはバイアスがかかってしまっている.意思決定を行う上ではそれをどのようにして取り除くのかが重要である.2010/08/09

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