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A級戦犯研究会[エーキュウセンパンケンキュウカイ]
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内容説明
「東京裁判」で裁かれた「A級戦犯」と呼ばれる人間たち。彼らの戦中の“決断”と、裁判での“判決”が、戦後の日米関係・日中関係、さらには日本そのものをかたち作ったといっても過言ではない。彼らはどう“決断”したのか?その裏に隠された“本音”とは。
目次
日本の戦争「責任」者―東条英機
愚直なる実行の男―板垣征四郎
悲運の司令官―松井石根
「東洋のロレンス」の真実―土肥原賢二
天皇を守った忠臣―木戸幸一
列強に示した日本の意地―松岡洋右
戦時の名外相―東郷茂徳
絞首刑に散った中将―武藤章
自然に生きて自然に死ぬ―広田弘毅
A級戦犯最後の生き残り―鈴木貞一
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