「アウトロー」と呼ばれて―イノセント・メモリー

奥寺 マサル【著】/五十嵐 恭雄【撮影】

イースト・プレス（2006/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 207p／高さ 19cm
• 商品コード 9784872576979
• NDC分類 289.1
• Cコード C0095

出版社内容情報

奥寺マサル［オクデラマサル］
著・文・その他

内容説明

『ＩＷＧＰ』のモデルとなり、人気番組『あいのり』で多くの若者を涙させた著者が赤裸々に告白する、あまりにも壮絶すぎる生き様。

目次

プロローグ　どん底に突き落とされた夜
第１章　愛と友情のプロジェクト
第２章　僕たちのビジネス
第３章　守りたい人、守れなかった僕
第４章　ＲＤＳ解散、そして迷走の日々
第５章　僕の未来　医者への道
エピローグ　自分を取り巻く環境の変化と、これからの僕
大切な友人からのメッセージ：鈴木剛（スーザン）

著者等紹介

奥寺マサル［オクデラマサル］
歯科医師。１９７４年１２月２４日生まれ。学生時代は、全寮制エリート男子校に通いながら、合法ドラッグ売買組織「ＲＤＳ（リスキードラッグストア）」を結成。リーダーとして、月に１，０００万円以上を稼ぎ、『池袋ウェストゲートパーク』のモデルとなる。雑誌のモデルや、ホストとしても絶大な人気を誇り、人気番組『あいのり』に「アウトロー」としても出演。現在は、新宿歌舞伎町に歯科医院「あーす新宿歯科」を開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。