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Talking Loftシリーズ
島田洋七とがばい芸人たち 笑魂伝承

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872576856
  • NDC分類 779.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報



島田洋七[シマダヨウシチ]
著・文・その他

内容説明

人生、笑ってるだけでええんやで。―島田洋七が本気で贈る、笑いの奥義。

目次

浅草キッド「俺はやっぱり、いつまでも芸人さんが好きやからね」
南海キャンディーズ「面白くてブサイクの方がええやんか。くらーいブサイクよりな」
アンタッチャブル「10年やってるってよくわかる。M‐1で爆笑やったもんな」
ブラックマヨネーズ「ひょっとしてという言葉がある限り、いつか絶対ひょっとするから大丈夫」
レイザーラモン「『だめだよ、そんなネタやっちゃ』っていうヤツの方が売れるねんて」
大木こだまひびき「彼らが売れたんで、物凄い嬉しかったな。おっさんが売れるって大変なことやもん」
麒麟「漫才だけは絶対忘れんようにやっといたらええよ」

著者等紹介

島田洋七[シマダヨウシチ]
50年広島生まれ。漫才師。75年、島田洋八とB&Bを結成し東京へ進出。80年代、漫才ブームのパイオニアとなり「もみじまんじゅう!」などのギャグで大ブレイクする。B&B解散後、ソロタレントとして活動。現在は再結成した洋八とのB&Bで、若手顔負けのパワー漫才を発信すると共に、講演、執筆活動にも取り組む。なかでも、少年時代のばあちゃんとの思い出を描いた小説『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間書店)は徐々に口コミで評判が広がり、シリーズ三部作で140万部を超えるベストセラーとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

amanon

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浅草キッドとの対談で疲労されたビートたけしとのエピソードが何ともおかしかった。二人の間にある同性愛的な要素もある友情には、ホロリとさせられるものがある。特にフライデー事件で、石垣島に隠れていたときのそれは、たけしの気弱で寂しがりやな側面が忍ばれて、ちょっと可愛い(笑)。後、南海キャンディーズとの対談では、山ちゃんとしずちゃんは口では二人の間に恋愛は絶対にあり得ないと言っているけれど、でもいつかそのうちこの二人…という気にさせられたのは、僕だけだろうか?結構うまくいきそうな気がするのだけれど…2012/05/27

でおでお

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トークライブの文字化。こだま・ひびきだけは洋七とほぼ同期なので対等の掛け合いが面白いが、若手は洋七を立てて受け身に回るため、文章にすると単なる控え目な存在で面白さが全く封印されている。2009/01/14

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