出版社内容情報
大阪バファローズ研究会［オオサカバファローズケンキュウカイ］
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内容説明
男、涙の名シーンを紙上に完全再現！プロ野球ファンの“思い入れ”濃縮の一冊。
目次
ＩＮＴＲＯＤＵＣＴＩＯＮ バファローズが求め続けた“栄光”とは、なんだったのか？
Ｐｒｏｌｏｇｕｅ 飲んで打つ、打って飲む、そしてまた打つ…野球と酒のダブルスイング―酒豪、打豪、伝説の男・永淵洋三
１ 天国と地獄、歓喜と悔恨…名シーンの数々を紙上再現―記憶に残る名試合（ルールに翻弄された、球史に残るドロー―対ロッテ戦、７時間３３分の死闘；魔術師・三原脩に託された“悲願”―対阪急戦、“闘将”と“魔術師”の一戦 ほか）
２ 伝説のプレーヤーが輝き、戦った瞬間を切り取る―記憶に残る名選手（人気と実力の間でもがき続けた“甲子園の星”―太田幸司；西本との出会いが３００勝への転機―鈴木啓示 ほか）
３ 日本一ならず！近鉄パールスから大阪近鉄バファローズまで―バファローズの軌跡（パールスの時代；５９～６０年 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
4
大石、新井の1.2番がよかった2010/09/16
ind
1
今は亡き愛しのバファローズ 69年の三原マジックにはまり、熱血指導の西本監督、思い出の西宮でのプリーオフ。仰木監督時代の10.19(だったよね)そして翌年の日本シリーズと加藤哲発言… 梨田監督時代のノリ、ローズを筆頭とした猛牛いてまえ打線…今まだ現役の北村の逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン 弱い時が多かったけどいつもドラマチックだったバファローズ…今はもう無いのだ2010/11/20
