モンティ・パイソン・スピークス!

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872572858
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0074

出版社内容情報



デヴィッド・モーガン[デヴィッドモーガン]
著・文・その他

須田泰成[スダヤスナリ]
翻訳

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gen Kato

1
再読。最近また自分の中でパイソンズブームが再燃しているので。お互いの人格性格はクソミソに言ってるんだけど、仕事は認め合っている。けど譲らぬ部分は断じて譲らぬスタンスが見て取れる。実に彼ららしくて嬉しい一冊です。この本の出版から十余年。某メンバーの病気の話も耳にしているけれど、いつまでも元気でいてほしいなあ…2018/06/20

彩也

1
パイソンズは、6人揃ってこそパイソンズだ。関係者も含め、あの頃のことを色々訊いてみました、という本なのだが、メンバー間で言っていることが違ったりするのが面白い(グレアムに関しては、「死人に口なし」)。パイソンズは奇跡だと実感。「いまだかつてあの時ほど笑ったことはない、あんなに我々を笑わせる奴とは、結局出会ったことはない」「我々は、それぞれが異なる価値観を持っているんだけど、グループとしては間違いなく何かを共有しているんだ」2011/10/03

Quadrophenia

0
メンバー(故グレアム・チャップマンを除く)と当時の関係者へのインタビュー集。個人的には『銀河ヒッチハイク・ガイド』の作者ダグラス・アダムスへのインタビューがよかった。私生活でも最高にクレイジーなグレアム。みんなに好かれる「いいやつ」ペイリン。気難しいジョン。一番熱い男テリー・ジョーンズ。すっとぼけた回答が多くてよくわからないアイドル。凄い饒舌なテリー・ギリアム。イメージとは違う人が多くて、彼らの「演じる」能力を思い知った気分。一番好きなスケッチ「死んだオウム」の裏話もあって大満足。2013/11/17

るき

0
パイソンズはスケッチや作品単独で観ても十分面白いが、一人一人のパーソナリティやエピソードを知れば知るほど一層楽しめるのだとつくづく思う。本書で語られている内容は正直DVD「モンティ・パイソン アンソロジー MONTY PYTHON "ALMOST THE TRUTH"」などと重複しているものの、何度聞いても味わい深い。 2011/08/11

moriteppei

0
C

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