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空海に教える親子学―日本の末世を救うのは親の愛だ

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872572452
  • NDC分類 188.52
  • Cコード C0023

出版社内容情報



渡辺正次郎[ワタナベショウジロウ]
著・文・その他

内容説明

政治腐敗、経済不況、教育荒廃、そして家族の崩壊と末世の感を深める日本―その絶望社会を救うのは、母の愛によって大天才・大宗教家に育てられた弘法大師・空海だ。

目次

プロローグ 弘法大師空海はいまも生きている
第1章 太陽の子・真魚誕生とその母―母の強い愛が正義感の強い真魚を育てた
第2章 真魚に愛する母を捨てさせたもの―エゴがはびこり、人を見殺しにする無秩序国家
第3章 子殺し・親殺しに見る末世の前兆―欲望を理性で抑え切れない現代人の弱点
第4章 モラルなき秩序なき国家にした罪と罰―目を覆うべき指導者たちの退廃と堕落
第5章 宇宙の生命への尊厳を見失った人類―空海は今日の地球と宇宙の崩壊を予言していた
第6章 人類は滅亡の危機から逃れられるのか!―『人類の犯した九つの社会的犯罪』を悔い改めよ
エピローグ 二匹の白蛇が天空に昇った…

著者等紹介

渡辺正次郎[ワタナベショウジロウ]
音楽専門誌編集長を経て、衆議院議員・参議院議員秘書となり、多くの政治家の選挙参謀を務める。著書には10万部を超えるベストセラーとなった『田中真紀子はなぜ人の心をつかむのか』や『田中真紀子総理で日本はこうなる』『黙っていられるか』『上祐史浩・亡国日本に咲いた芥子の花』など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

向日葵

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『母の教え』『母の愛』が生きる上の道徳としてとても重要である。現代の乱れは、親が子にきちんと躾をしない為。主観として著者の内容は理解できるが、当世代では『祖母の教え』だろうかと。幼少期は口うるさいとしか思わなかったけど、今になれば愛情の籠もった言葉だった。2011/10/13

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