出版社内容情報
渡辺正次郎[ワタナベショウジロウ]
著・文・その他
内容説明
政治腐敗、経済不況、教育荒廃、そして家族の崩壊と末世の感を深める日本―その絶望社会を救うのは、母の愛によって大天才・大宗教家に育てられた弘法大師・空海だ。
目次
プロローグ 弘法大師空海はいまも生きている
第1章 太陽の子・真魚誕生とその母―母の強い愛が正義感の強い真魚を育てた
第2章 真魚に愛する母を捨てさせたもの―エゴがはびこり、人を見殺しにする無秩序国家
第3章 子殺し・親殺しに見る末世の前兆―欲望を理性で抑え切れない現代人の弱点
第4章 モラルなき秩序なき国家にした罪と罰―目を覆うべき指導者たちの退廃と堕落
第5章 宇宙の生命への尊厳を見失った人類―空海は今日の地球と宇宙の崩壊を予言していた
第6章 人類は滅亡の危機から逃れられるのか!―『人類の犯した九つの社会的犯罪』を悔い改めよ
エピローグ 二匹の白蛇が天空に昇った…
著者等紹介
渡辺正次郎[ワタナベショウジロウ]
音楽専門誌編集長を経て、衆議院議員・参議院議員秘書となり、多くの政治家の選挙参謀を務める。著書には10万部を超えるベストセラーとなった『田中真紀子はなぜ人の心をつかむのか』や『田中真紀子総理で日本はこうなる』『黙っていられるか』『上祐史浩・亡国日本に咲いた芥子の花』など多数
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