目次
プロローグ（沖縄戦鎮魂の花；貧しい研究室のカサノリ ほか）
１章 カサノリという藻類（カサノリって海苔？；カサノリの“カサ” ほか）
２章 驚異の巨大核（単核巨大細胞体；単核で形態形成 ほか）
３章 カサノリの形（カサの造形；環境は形を変える ほか）
４章 カサノリの仲間たち（地中海のカサノリ；南西諸島の仲間たち ほか）
５章 生きている化石、カサノリ（岐阜のサイモポリア；古生物学からみたカサノリ）
著者等紹介
石川依久子［イシカワイクコ］
１９５２年東京教育大学（現筑波大学）理学部生物学科入学。１９５４年この頃より東京大学農学部水産学科で藻類を研究。１９５６年東京教育大学（現筑波大学）理学部生物学科卒業。１９５８年米国メリーランド大学大学院修士課程入学、植物学専攻。１９６２年同上卒業（Ｍａｓｔｅｒ ｏｆ Ｓｃｉｅｎｃｅ）取得。１９６２年東京大学応用微生物研究所研究生。１９６３年東京大学大学院化学系研究科博士課程入学、生物化学専攻。１９６６年同上修了。１９７７年理学博士取得（東京教育大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Masaaki Maeta
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恩師の著書学生時代の研究室での生活を思い出した。2015/05/02
