目次
第1章 気付かないうちに忍びよる、命を脅かす病気(大腸がん「三年に一度は大腸カメラを」;子宮頚がん「男性から感染するのは性病だけじゃない」 ほか)
第2章 早い対応で生命を救うことができる病気・症状(肺炎「高齢者の誤嚥性肺炎に要注意」;呼吸困難「その症状に重い病気が潜む」 ほか)
第3章 よくある症状や病気への対応方法(風邪「風邪は万病のもと」;インフルエンザ「早期治療で重症化を防ぎましょう」 ほか)
第4章 医療費の無駄使いをやめ、質の高い医療を(現在の医療への不満;医師の高額な人件費を減らす ほか)
著者等紹介
前田清貴[マエダキヨタカ]
1952年10月1日生。沖縄県出身。秋田大学医学部卒。医学博士。医療法人徳洲会専務理事。医療法人社団木下会千葉西総合病院総長。鎌ケ谷総合病院院長。大学卒業後、大学病院勤務を経て、故郷沖縄の民間病院に勤務。その後、鹿児島離島の病院に勤務し、オールラウンド・ドクターとして経験を積む。現在、全国を対象に、医師の育成および病院経営指導を行っている。専門は食道がんの手術。生活習慣病(メタボリックシンドローム)や癌の予防医療講演も数多く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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