内容説明
日常生活の中で最も身近な器である「食器」作りの基本を1冊に。毎日使う器だからこそ、使い勝手が良いように作ることが大切。食器作りの定評のある4人の陶芸家が基本的な形から、トンカツ皿、湯呑、ポット、深鉢、徳利、片口、飯碗、カフェオレボウル、マグカップ、高台小皿など目的にあった器の作り方を紹介。
目次
プロに入門―基本で差がつく器作り(ベーシック講義―器作り万能アプローチ術;ベーシック実技―トンカツ皿で学ぶ器作りの基礎テクニック;ランクアップ実技―目的で作る4つの形;ランクアップ実技―器が引き立つ絵付術;浅野陽の食器指南)
プロが直伝―つくろぎたくなる器作り(三上亮の「晩酌」の器;鷹尾葉子の「ティータイム」の器;名料理店に学ぶ器使い)
プロが直伝―もてなしたくなる器作り(宮脇昭彦の「ホームパーティー」の器;小川博久の「夕餉」の器)
感想・レビュー
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