現代陶芸の造形思考

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  • サイズ A5判/ページ数 550p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872421620
  • NDC分類 751
  • Cコード C3072

出版社内容情報

現代の陶芸作品は、作家たちがどのような考えにより作られていく物なのか? 作家たちはいかに素材にアプローチし、いかなる技術を用いて作品を立ち上げていくのか? 富本憲吉に始まり、加守田章二、走泥社を介する戦後日本の数多くの陶芸家に触れながら、現代陶芸に固有の造形の論理と、その歴史を描き出す。日本の現代陶芸界にあって、もっとも多く作品に触れ、もっとも幅広く評論活動を展開してきた著者による、待望の陶芸論集。

目次

第1部 現代陶芸・工芸論(現代陶芸概論―近代工芸の歴史の中で;器の認識論:近代―その歴史と幻想;現代陶芸の基調;板谷波山と富本憲吉―個人作家的工芸制作における近代性;磁器の表現―陶芸の現代史の中で ほか)
第2部 陶芸作家論(富本憲吉の「立体の美術」;ダブルイメージの加守田章二;熊倉順吉の造形思考;鈴木治の造形思考―現代工芸の国際的動向の中で;視線とマチエール―山田光 ほか)

著者等紹介

金子賢治[カネコケンジ]
1949年生まれ。東北大学大学院文学研究科美学美術史修了。サントリー美術館学芸員を経て、85年東京国立近代美術館研究員となる。99年文化庁文化部調査官。2000年より東京国立近代美術館工芸課長。主な企画に「鈴木治展」「熊倉順吉展」「現代の型染」など
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