内容説明
本書に出てくる英語は、実際にアメリカに住む人を含んだすべての人がすぐに使える英語である。例文がおもしろく、かつその説明が非常にユーモラスであるため、読者の記憶に残る。例文と解説を通してアメリカ文化を学ぶことができる。これは実用の本である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェルナーの日記
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本シリーズの３作目。本タイトルにもうたわれているように、日常の会話に重点がおいてあって、各項のシュチエーションが面白い。、いわゆるスラングが多く使われていて、とても勉強になった。例えば、"Don't be fresh"というフレーズ。直訳すると、「新鮮ではいけません」となるが、これは「行儀が悪い」という意味になる。また、"You are too fresh"とくれば「あなたは、とても不器用だ」という意味なる。こんな英語は、日本の英語教科書には出てこない。2014/08/31
