出版社内容情報
ゲームで習得する日本語
覚えた日本語を定着させるためには実用練習が欠かせません。しかし初級レベルの学習者の場合、語彙が少ないことなどから、学習者の興味が持続するような内容のある練習をすることはなかなか困難です。そこでゲームを取り入れて授業を活性化させ、ゲームの競争意識やおもしろさを日本語習得に役立てようというのが本書の狙いです。テキストはゲームの目的と手順の説明、そして切り離して実際に使える絵カード、文字カードで構成されています。 著者:栗山昌子、市丸恭子共著 本のみ
目次
第1部 初級用ドリルとしてのゲーム教材
第2部 初級総復習としてのゲーム教材
第3部 ストーリー・テリング



