出版社内容情報
本邦初、「うちの店」で長い間売れている「本」のガイドブック。ロングセラーの自然発生理由から、なにがなんでも売ってみせる思い入れまで、構造不況に負けない熱い息吹と知恵にあふれた出版界の秘密の本棚!!
内容説明
本邦初、「うちの店」で長い間売れている「本」のガイドブック。ロングセラーの自然発生理由から、なにがなんでも売ってみせる思い入れまで、構造不況に負けない熱い息吹と知恵にあふれた出版界の秘密の本棚!こんなにも書店の棚は豊かだった。
目次
一般・文芸書
人文・実用・専門書
コミック・ゲーム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
36
2005年に出た書店員のオススメ集。面識のある元同僚がひとりいた。いまや有名人となった方もちらほら。改めて思うのは、書店員はもっと本を読むべき。担当するジャンルの名著を仕事のために一生懸命もいいけど、興味の赴くままに各分野を乱読したら結果的に役立ったぐらいでOKかも。あと往来堂書店の店主である笈入さんの論考が鋭い。この腰の重い業界は20年前の課題をまだ引きずっている。経産省のPTは大型店の偉い人よりも、彼やTitleの辻山さんの意見を聴いた方がいい。チェーン店と街の本屋双方の長所と短所を知悉しているから。2024/11/09
小太郎
35
この本のコンセプトは「日本の作家、2003年12月以前の刊行、最低限店頭の棚に一冊は収まってる事、文庫版、軽装版、品切れのタイトルは除く事、今後10年は売り続けてみようと思ってる本」を書店員に聞いてみようというもの。20年も前の本なので取り上げられている本は玉石混交、絶版で手に入らない本も多数あります。時間のフィルターは容赦ないですね。逆にここ載っていて今でも手に入る本はこれから20年後もきっと生き残る筈です。小説、漫画などは結構残っていますが、実用書、ゲーム関係は全滅状況なのは予想通り。★32024/11/18
阿部義彦
16
ブコフの200円コーナーで購入。この本の主役は書店員です。書店員が自らの意志で作り上げた、その本屋独自のロングセラー本をまず、表紙と出版社、著者の略歴などの基本事項をページの初めに載せて。そこからは、選んだ書店員の、情熱に溢れる、選んで売れるまでの物語、苦労、お薦め箇所などが滔々と語られます。特に人文書に関する記述が私的には本当に興味深かったです。私も座右の書としている「ドロップアウトのえらいひと」があったり、漫画ではよしもとよしともさんの「青い車」高野文子の「るきさん」が、猛プッシュだったり素敵です。2022/04/30
aki
5
面白そうな本を探すため。いろんなジャンルを読みたいけどやっぱり偏りがち。2014/11/17
kar
3
読んでるだけで書店の棚、平台が見えてくる。 載っている本も読みたいが、置いている書店にも行ってみたい。2012/04/11




