内容説明
宮台真司、小田島久恵、カンパニー松尾、バクシーシ山下らを相手に、「世紀末を生き抜くにはマゾ思想しかない」という主張を吹き込む作戦が、ここに開始された。はたして彼らは“洗脳”されたのか。世界初のSM実況トーク本。
目次
第1章 誰でも体の中に“マゾヒズム機械”をもっている(カンパニー松尾)
第2章 マゾヒズムは労働者の悲哀である(バクシーシ山下)
第3章 マゾは感受性の動物である(小田島久恵)
第4章 マゾは権力への意思である(宮台真司)
第5章 観念絵夢のお宅訪問(カンパニー松尾;バクシーシ山下)