内容説明
父が亡くなって5年、家族はそれぞれ自分の道を歩き始めた。お転婆ウランこと長女・るみ子が父・手塚治虫の素顔、愛、死との闘い、そして父をとりまく家族の姿を暖かく描いた初のエッセイ。手塚治虫ファン必読の書。
目次
最初に育った大きな家
蛙の子は蛙
お転婆ウラン
名前の由来
マコとチーコ
我が家は映画館
父とクリスマス
赤玉ワインにゴーゴー
北風は冷たく雪を運ぶ
絵を描く楽しみ〔ほか〕
父が亡くなって5年、家族はそれぞれ自分の道を歩き始めた。お転婆ウランこと長女・るみ子が父・手塚治虫の素顔、愛、死との闘い、そして父をとりまく家族の姿を暖かく描いた初のエッセイ。手塚治虫ファン必読の書。
最初に育った大きな家
蛙の子は蛙
お転婆ウラン
名前の由来
マコとチーコ
我が家は映画館
父とクリスマス
赤玉ワインにゴーゴー
北風は冷たく雪を運ぶ
絵を描く楽しみ〔ほか〕