内容説明
虚子をして「立子は私などよりも遙かに純粋な詩人である」と言わしめ、女流俳句の先駆者としてのみならず昭和俳壇史に大きく輝く星野立子…その俳句ひと筋の全業を集約。本巻には、句集七冊(『立子句集』『鎌倉』『続立子句集第一』『続立子句集第二』『笹目』『実生』『春雷』)および星野椿選による「句日記抄」を収め、最晩年の作品を「句日記以後」として収録した。
目次
立子句集
鎌倉
続立子句集第一
続立子句集第二
笹目
実生
春雷
句日記抄
句日記以後
虚子をして「立子は私などよりも遙かに純粋な詩人である」と言わしめ、女流俳句の先駆者としてのみならず昭和俳壇史に大きく輝く星野立子…その俳句ひと筋の全業を集約。本巻には、句集七冊(『立子句集』『鎌倉』『続立子句集第一』『続立子句集第二』『笹目』『実生』『春雷』)および星野椿選による「句日記抄」を収め、最晩年の作品を「句日記以後」として収録した。
立子句集
鎌倉
続立子句集第一
続立子句集第二
笹目
実生
春雷
句日記抄
句日記以後