内容説明
本書では、旅行業界の“風雲児”とも呼べる高山泰仁氏がつくりあげた、「旅工房」の顧客と企業が一体となって求めるものをつくり出していくという新たなビジネスモデルを紹介するとともに、その成功要因を探る。
目次
第1章 旅行は「売る時代」から「つくる時代」へ
第2章 専門性と機動性で顧客ニーズに応える「旅工房」
第3章 異業種とのコラボレーション企画で旅の楽しさを再発見
第4章 旅行業界の異端児・高山泰仁のビジネスに賭ける思い
第5章 逆境をチャンスに変えて―「旅工房」躍進の軌跡
第6章 「旅工房」が描く未来へのビジョン
著者等紹介
鶴蒔靖夫[ツルマキヤスオ]
評論家。パーソナリティ。1938年、樺太(現サハリン)に生まれる。フリーライター、雑誌「人物評論」編集主幹を経て、著述活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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