内容説明
平成13年度より医師国家試験出題基準が大きく変わることになり、本書が扱う「主要症候」の小項目も従来の35項目から、一挙に64項目へ増えることとなった。本書はこれに対処するための改訂第二版である。本書にくまなく目を通し、反復して学習すれば、「主要症候」に関しての国試で要求される知識は細大漏らさずマスターでき、その結果難なく80%のラインを突破できることは間違いない。
目次
A 主要症候のとらえかた(全身症候;皮膚・外表、頭頚部・感覚器;呼吸器・心臓・血管;消化器、血液・造血器・免疫、腎・泌尿器・生殖器;心理・精神機能、神経・運動器、その他)
B 周産期の異常を示す症状
C 小児特有の全身症状
著者等紹介
庄司進一[ショウジシンイチ]
筑波大学臨床医学系内科学(神経)教授
松田重三[マツダジュウゾウ]
帝京大学医学部附属病院内科診療担当教授
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