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内容説明
平成13年の医師国家試験は新ガイドラインに基づき出題される。公衆衛生の分野は、全出題数500問中およそ150問を占め、今後その重要性をさらに増す。本書では、公衆衛生に取り組む諸君が、各項目毎にポイントをまとめ、知識の再確認をしていただくことを目的に編集・執筆した。
目次
1 必修の基本的事項(医の倫理;末期患者への対応;社会と医療;診療情報と諸証明書 ほか)
2 保健医療論(保健・医療・福祉・介護の仕組み;地域保健・地域医療;保健・医療・福祉・介護の資源;社会保障制度と医療経済 ほか)
3 予防と健康管理・増進(予防医学;人口統計;保健統計;疫学とその応用 ほか)
著者等紹介
一杉正仁[ヒトスギマサヒト]
東京慈恵会医科大学法医学講座助手
清水英佑[シミズエイスケ]
東京慈恵会医科大学環境保健医学講座主任教授
福本正勝[フクモトマサカツ]
東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科助手。航空医学研究センター検査・証明部部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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