内容説明
この本は、職業として介護職に従事されている方を対象にしています。本書は、介護の場にある人や介護福祉士が、自分が行っている介護について「これでよいのか」「なぜこれを行うのか」「どうしたら介護を必要としている人の人権を尊重し、安全に介護できるか」など立ち止まって考えるとき、手にとり参考にしていただけたらという主旨でまとめてあります。特に介護福祉士国家試験の受験に向けて勉強されている方に多くの質問を受けていますので、受験対策として学習しやすいような形式にしました。
目次
第1章 介護をするにあたって
第2章 介護に共通する基本技術
第3章 生活のための介護技術
第4章 事例学習
第5章 介護福祉国家試験〈実技〉解答例
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