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Learn to paint
色鉛筆画入門

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  • サイズ A4判/ページ数 64p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784871975056
  • NDC分類 725.5
  • Cコード C3070

出版社内容情報

絵を始めたいけれど戸惑っているそんな方に描くことの楽しさを世界のトップアーティストが教える絵画入門シリーズ。

内容説明

色鉛筆と水彩色鉛筆の可能性を広げるさまざまな技法を紹介。色鉛筆ってこんなにいろいろな使い方があるのかと、きっと目を見張るはずです。

目次

著者プロフィール
色鉛筆は万能選手
画材と用具
さあ、はじめよう
基本的な技法
斬新な技法
色彩
トーン
構図
簡単な遠近法〔ほか〕

著者等紹介

クック,デビット[Cook,David]
ケント州生まれ。子どもの頃から博物学に興味を持ち、紙のとりこになる。幼少期からあらゆる美術工芸に深くかかわった環境に育つ。周囲の勧めを受けてロチェスターのメドウエイ美術大学に学んだ後、ロンドンのリージェントストリート・ポリテクニックで研鑽を積み、芸術と写真の基礎をしっかりとかためる。このような背景と自然を愛する気持ちから、アシスタントカメラマンとして「カントリーライフ」誌に携わるようになる。ここで著名な芸術家や一流カメラマンと仕事をした彼は、視覚的イメージや、そのイメージが持つ力の大きさについてさらに認識を深めていく。ある主要製紙会社での調査写真に関する経験をふまえ、警察、さらには法律関係の仕事にもかかわる。趣味として熱心に絵を描いていたが、1970年に地方のギャラリーに出展していた作品を見いだされ、ザ・ソサエティ・オブ・ワイルドライフ・アーティストに加わる。以来、デビットの作品はロンドンのモル画廊で展示販売されている。絵を通して慈善活動に協力しているうちに、カンバーランドペンシル社(現アコー社)と出会い、同社のグーウェント色鉛筆を使うようになる。今では色鉛筆の権威として広く認められてる。色鉛筆を開発・試験して意見を述べ、主な芸術教育番組で独自の斬新な技法を披露し、寄宿制大学で教鞭を執り、2巻のビデオを制作し、数多くの雑誌に執筆したり作品を提供するなど、多岐にわたる活動によって色鉛筆の再評価を促すとともに、誰もが色鉛筆で楽しく作品を生み出せるよう指導にもあたる。米国、カナダ、日本でセミナーを開催した実績を持つほか、ウォールズワースホール(ワイルドライフ・アートの国際センターで、デビットの作品を所蔵)では専属画家として、毎年実演を交えながらの講義や個人指導を行う。意欲ある芸術家たちが腕を磨く機会をつくるため、「ブリティッシュ・バーズ」誌の協賛し、PJCアワード・フォー・インディヴィジュアル・メリットを創始して後援者となる。これはモール画廊が主催するバードイラストレーター・オブ・ザ・イヤー・アワードの一部門であり、すでに13年目を迎える。自身もナチュラルワールド・アート・アワードなどの賞を受けており、クリスティーズなどのオークションに出品して、野生生物の保護活動を援助する。また、王立野鳥保護協会やワイルドフォール&ウェットランド・トラストのために毎年絵を提供。デビットの素描や絵画、ペーパークラフトは本にもなり、世界中の公共施設・法人・教育機関・個人によって所蔵される。さらにラジオ番組を受け持つとともに、ローカルおよび全国向けのテレビで特集を組まれたこともある。写実的かつ精密な作風で定評があるが、今度は映画やペーパークラフトによって、自然界に見られる抽象的な形を追求
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

獣狼ZAKI

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題名通り、色鉛筆入門書。 海外の著者ですがとても色鉛筆には見えないほどの極みでイラストを塗る時の参考にもなります。 動物から風景など水溶性スケッチ鉛筆、水溶性木炭などの紹介もあります。 特にメンフクロウのリアルさにはニヤけました。2010/08/17

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