目次
1 コッツウォルズ 中世の村
2 コーンウォール半島を歩く
3 アイルランド
4 再び英国へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
356
今回「ダヤンのスケッチ紀行」は、英国とアイルランド。英国でもとりわけケルトの面影が濃く揺曳するコーンウオールが中心。そう、そこはまさにアーサー王伝説の地であるとともに、古代のドルメンが散在するドルイドの地でもある。また、アイルランドといえば妖精の国。まさに「ワチフィールド」の世界に相応しい。ただ実際にはアイルランドではミュージックパブを渡り歩いたりと、それはそれで楽しそうではあるが、本来の目的からは逸脱してしまっているような…。何度か敢行した旅にも慣れて余裕が感じられるものの、最初の新鮮な驚きが薄れたか。2019/12/31
千尋
9
ダヤンのスケッチ紀行シリーズ*ダヤンといっしょにイギリスとアイルランドの田舎を旅をする紀行文**イギリスとアイルランドの自然や文化を知ることが出来る一冊です**アイルランドは以前から興味があり、石の遺跡の事が知れて・・とても面白かったです**2010/09/28
読み人知らず
5
アフタヌーンティーはさすがらしい。行ってみたいイギリス。アイリッシュ、も気になる単語^^ウイスキーが飲みたくなる。2013/01/19
ジュースの素
2
姉妹で、レンタカーと列車を使う旅。アイルランドはいいなぁ。日本のように便利ではなくてもパブは楽しそうだし、道はわかりやすい。B&Bの泊まりも慣れればなかなかいい。 どちらか言うと地味目な旅だが、行きたくなった。2015/12/07
しろちゃ
1
ところどころにあるスケッチが淡い感じでとってもいい。著者はものをはっきり言う(はっきり書く)人だなと感じた。2009/12/19