われらの仲間―『森は生きている』とともに

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われらの仲間―『森は生きている』とともに

  • 渡辺 芳子【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 一葉社(2022/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784871960847
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0074

目次

第1幕 私の根っこをつくった少女・娘時代(頑固な父のもと演劇とは無縁の家庭に育つ;軍国主義に染まったごく普通の女学生;若き辻邦生氏との出会いと演劇への目覚め ほか)
第2幕 『森は生きている』との出会い劇団仲間への参加と活動(『森は生きている』とはどんな芝居か;『森は生きている』のあらすじ;活況を取り戻しつつあった演劇界の中で ほか)
第3幕 ロシア・欧州の旅の思い出と最近の芝居について(初めての海外旅行は夫と行ったイタリア;舞台が中心、気が向けば旅行の六十代;ロシアで劇作家マルシャークの墓に詣でる ほか)

著者等紹介

渡辺芳子[ワタナベヨシコ]
戸籍名・湯澤芳子。舞台女優。劇団仲間所属。1927年、東京生まれ。45年、精華高等女学校卒業後、空襲を避けて長野県松本市に転居。当地で辻邦生と出会い大きな転機に。敗戦後の46年、帰京。49年、俳優座養成所に入る。53年、同所卒業。翌54年、劇団仲間に参加。同年、俳優座劇場柿落としの『森は生きている』に、演出家の青山杉作に抜擢されて女官長役で初舞台。以後、2006年12月の東京公演まで半世紀以上にわたって女官長役を務める。同作以外にも出演作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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3
舞台女優である著者の人生回顧録。浅間に疎開していた著者は、高校時代の辻邦生に出会い、2年くらい付き合っていたとのことで、その時代の話が興味深かった。辻邦生からたくさんの本を貸してもらい、話や説明を聞く内に、演劇を志すようになった……とある。2022/08/20

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