内容説明
本書ではネットワークの入り口から、より高度な活用の足がかりとなる部分までを守備範囲として、これまでコンピュータネットワークを行ったことがなくても、図版を参照しながら設定できるように配慮しました。Windows98とWindows95とで設定が異なる部分やつまずきがちな部分に配慮しながら、より理解を深めることを目的としてコラムや注釈を加えてあります。最終章ではコンピュータネットワークを構築、運用する上でよくあるトラブルに関して原因とその対処法を掲載しました。
目次
第1章 ネットワーク概論
第2章 Windows98でデータ転送
第3章 Windowsネットワーク入門
第4章 Windowsネットワークの応用
第5章 Windows98と異なるOSとの接続
第6章 トラブルシューティング