内容説明
ベストセラーワープロ「一太郎」の歩みとともに、今や標準日本語FEPとして高い完成度を誇るATOK7。優れた変換効率、使い込むほどに馴染む学習機能、それらが示すATOK7の高性能を十二分に活用するには、拡張メモリの活用・有力ソフトへの組込みテクニックなどの実用情報が必須。本書では、これらの情報とATOK7のもつ様々な可能性を実例で解説。また、後半では今話題のダイナブックでの活用法にも触れる。
目次
序 ATOK7基礎講座
第1部 入力編(文字の入力;入力モードの設定;その他の設定)
第2部 環境構築編(パラメータ;辞書選びとデバイス選び;EMS・RAMボードと7TO6.COMの使い方)
第3部 辞書育成編(辞書を育てる;辞書の無駄を省く;辞書を最適化する)
第4部 組み込み編(ATOK7をそのまま組み込む;7TO6.COMを使ってATOK7を組み込む;ハードディスクへの組み込み)
第5部 ATOK7 for ダイナブック編
付録