内容説明
EMS対応増補改訂版。統合環境時代の必読書。ソフト実用化時代に入り、MS‐DOS統合活用環境の構築がテーマとなってきた。そのポイントはMS‐DOS管理メモリの640Kの枠を越えること。EMSの活用は必須となりデバイスドライバの知識が要求される。本書は環境構築時代のポイントを解説した好著。
目次
第1部 コマンドリファレンス(追加・強化となったコマンド;ハードディスクのフォーマット)
第2部 CONFIG.SYS(CONFIG.SYSの変更点;RAMDISK.SYSとEMSDRIVE.SYS)
第3部 バッチコマンド
第4部 応用MS‐DOS(バッチプログラムの応用;Ver3.3とハードウェア)