「皇室・王室」がきちんとわかる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871909273
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0036

内容説明

女帝問題から象徴と君主の違い、宗教的位置付けなど…「日本とミカド」が見えてくる。

目次

1 日本の皇室・西洋の王室(皇室・皇族ってなんだろう?;皇族の御称号と宮号について ほか)
2 皇室・王室の子育てと教育(二人のプリンセス愛子さまとエリザベート王女;戦後様変わりした皇室の子育て ほか)
3 皇族・王族のお仕事と祭祀(皇族と就職;皇族の名誉職 ほか)
4 象徴と君主について考える(ミカドからエンペラーに;天皇を規定した律令 ほか)

著者等紹介

広岡裕児[ヒロオカユウジ]
1954年、川崎市生まれ。大阪外国語大学フランス語科卒。パリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーベル)留学後、フランス在住。フリージャーナリスト。オードセーヌ県立アルベール・カーン博物館客員研究員。パシフィカ総合研究所(PSK)主任研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品