内容説明
好かれるには理由がある。人間の心理って面白いですよね。チョットしたしぐさや何気ないひと言で好感度がアップしたり、尊敬の念を持たれたり…。人は何を基準にして相手を判断しているのか、行動心理学に基づいてわかりやすく解説しました。人間関係に疲れた方、いつも損しているなーと思っている方は是非お読みください。
目次
第1章 人間関係のこんな悩みはありませんか?
第2章 相手にとって自分はどう見えているか
第3章 まずは好かれるインフラづくり
第4章 相手のダンスを踊りましょう
第5章 自分のダンスはどんなダンス?
第6章 一緒にダンスを踊りましょう
第7章 ビジネスでだって好かれたい
第8章 村八分にならないために
第9章 言いにくいことをうまく伝えられますか?
第10章 世代間のギャップは埋められる?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masataka Shindo
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自己啓発とコミュニケーション学の中間のような本。コミュニケーションと人間関係の構築は厳密には異なっていて、ビジネス上では「コミュニケーションを取る」という次元でよかったものの、友人や恋人関係では「ヒューマン・リレーション」と呼ばれるような更に良好な人間関係を目指す必要がある。2013/07/10
kamedon
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娘が読んでいたのだけど、友達とのコミュニケーションに悩む年頃になったのかな。 でもこの本は大人向きのような… 言いたい事は分かるけど、それをどう実行に移すかなんだよな、問題は。2021/02/14