木曽谷の桃介橋

木曽谷の桃介橋

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784871882842
  • NDC分類 289
  • Cコード C0023

内容説明

人間はここまで、ひたむきに生きられるか。木曽谷の吊り橋と別荘から始まる壮大な人間ドラマが、今、現代人に問いかける。

目次

第1部 木曽谷を揺るがせた事件
第2部 事件解決に広助の献身
第3部 桃介の壮大な事業
第4章 桃介と眠る貞奴

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mayuko Komori

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☆☆☆ 小説として読むと「☆」1つだけど、会社の歴史として読むなら「☆」5つということで間をとって「☆」3つ。いつかは読まないとと思っていたこの話をようやく読めて良かった。そして、桃介橋に実際に行ってみたいなぁと思った。って、主人が去年行っていたことを知ってびっくり。というか、この本を読まずして行って深く理解できたのか疑問。ちなみに、水力発電の歴史を知れたことに加えて、島崎藤村の話も知れて二度おいしかった。2016/12/08

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