内容説明
カラーグラフィック・ディスプレイやプリンタ、ハードディスクなど、マイクロコンピュータの周辺機器も豊富になり、かなり高度な仕事も可能になったきた。こうした複雑な入出力機器をとりもまとめ、上手に動かすには、それらの交通整理役としてCP/M(オペレーティングシステム)が必要になってくるわけである。
目次
マイクロコンピュータとオペレーティングシステム
CP/Mの概要
CP/Mの操作と導入法
ソフトウエア開発とCP/M
CP/Mと他のソフトウエアとのインターフェース
CP/Mと高級言語
システムの拡張