出版社内容情報
「なんというエポックメイキングで、胸が踊る書物の誕生か。当たり前を問う哲学、それを若者たちが純粋に実践したとき、私たちの思考空間が揺り動かされ、未知の化学反応が生み出されていくはずだ。ワクワクしかない」
一ノ瀬正樹(哲学者。東京大学名誉教授)
【目次】
はじめに 「放課後の哲学」が生まれるまで 柴田大輔
高校生が開く哲学カフェ/ 「人の話を最後まで聞く」がルール/哲学カフェは平和を築ける
放課後の哲学1 「徳を積む」ことに意味はあるのか 田村美優
善い人でありたかった私/「徳を積む」とは?/善い行ないをしたのに苦しいのはなぜ?/自分を大切にする
放課後の哲学2 「みんなと仲良く」を考える Atmosphere
「みんなと仲良く」を諦められない/誠実さのありか/わかりあうために/「そうありたい」と思うこと
放課後の哲学3 私を見て 神谷和奏
私とはなにか/ほんとうの私はどこにいるのか/私を封じ込めてきた私
放課後の哲学4 なぜ私はフィクションを求めるのか 岡田陽菜
私たちがフィクションを求めるわけ/「作られたストーリー」だからこそ可能なこと/人と人を繋げるフィクション
放課後の哲学5 煩悶させる幸福 ?村咲樹
今の幸せと将来の幸せ、どちらを追い求める/幸せとは何か/絶対的な幸せと相対的な幸せ
放課後の哲学6 好きな「もの」や嫌いな「もの」とは何なのか 大和田哲汰
私の好きな「もの」と嫌いな「もの」/好きなものについて/嫌いなものについて/好きなものと嫌いなものに共通する背景/好きでも嫌いでもない「もの」/人間関係の強度と種類/人間関係と好き嫌いの関係/より現実的な人間関係と好き嫌いの考察
放課後の哲学7 友だちを定義できるか 入江春香
何をもって友だちといえるか/私にとっての友だちの定義
放課後の哲学8 「ほんとうの勉強」とは何か 竹内琉瑛
変わりつつある教育と、変わらない現場の違和感/教育が向かうべき先は
あの頃の放課後1 人と向き合う、自分と向き合う 石田彩恵
土浦一高哲学カフェ誕生まで/第1回哲学カフェ/哲学カフェのその後
あの頃の放課後2 傷つくことは変わること 神谷和奏
がばんクリエイティブルームとの出会い/語るカフェとは/変化し、続いていく哲学部
あの頃の放課後3 つながる 松間夕華
一人だけですか?/伝えていきたい/必要とされている
特別寄稿 地方都市の「語るカフェ」 葛西紘子/工藤祐治
語るカフェ会場、がばんクリエイティブルーム/地方都市への思いとまちで活動するということ/「語るカフェ」への思い
目次
放課後の哲学1 「徳を積む」ことに意味はあるのか
放課後の哲学2 「みんなと仲良く」を考える
放課後の哲学3 私を見て
放課後の哲学4 なぜ私はフィクションを求めるのか
放課後の哲学5 煩悶させる幸福
放課後の哲学6 好きな「もの」や嫌いな「もの」とは何なのか
放課後の哲学7 友だちを定義できるか
放課後の哲学8 「ほんとうの勉強」とは何か
あの頃の放課後1 人と向き合う、自分と向き合う
あの頃の放課後2 傷つくことは変わること
あの頃の放課後3 つながる
特別寄稿 地方都市の「語るカフェ」
放課後の哲学9 人として正しい生き方とは?
放課後の哲学10 正しさと優しさのあいだで―「優しく」生きるということ
放課後の哲学11 言語の壁の消失は私たちに何をもたらしたか
放課後の哲学12 自分を「正しく」評価することはできるのか
放課後の哲学13 私のものの見方とその改革
その後の放課後1 銃口を探しても幸せは見つからない
その後の放課後2 楽をしないで生きる
放課後のトポス 哲学部のつくり方



