目次
序章
第1章 女性は見た目(化粧をするわけ;化粧品を買う;顔とは何か? ほか)
第2章 彼女を褒めて(「無意識の差別」;死ぬほど疲れる;ある薬剤師の日々 ほか)
第3章 お金と癒し(「お金を稼ぎたい」;豊かさと苦難;ワンオペの日々 ほか)
第4章 フェミニズムは女性の味方か?(「結婚していても経済的、精神的に自立した暮らしをしたい」;「女は社会で生きづらい」;「養育費の取り立ては国の業務」 ほか)
第5章 マリコと居酒屋の亭主(結婚の決め手;女性の力になりたい;産後ケアの考えが必要 ほか)
第6章 良妻賢母な女性たち(「なぜ父親は子育てをしないの?」;夫は孤独か?;夫婦と子ども二人の家族 ほか)
第7章 女性の資質と責任(ワンオペは「よい思い出」;一人五役をこなす;自己の内部にある衝動 ほか)
終章 自立と犠牲
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
晴柊のばあば
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WANメールマガジンでのお勧めで購入。著者は元高校の家庭科教師。女性たちの仕事と家事育児のワンオペを取材。被取材者たちは言う「ワンオペはデメリットでしかない」と。女性がワンオペを強いられる根源は、〝家事育児は女の仕事”という日本に根強く残っている家父長制の無意識の刷り込みが男女ともにあるためだと。けれど、著者はワンオペを否定的には捉えていない。ワンオペは苦悩だが、必ず報われる。ワンオペによって、マネジメント力は向上する。また、いつか良い思い出となって人生の支えになってくれる、と。2025/08/22




