北陸の海辺 自転車紀行―北前船の記憶を求めて

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北陸の海辺 自転車紀行―北前船の記憶を求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784871773362
  • NDC分類 291.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

北前船のスピードはおよそ時速10?。自転車とほぼ同じ。かつて海を駆け巡った和船のスピードで北陸の海辺を辿ったらなにが見えてくるだろうか? 一本気な海の男とおばちゃんたち。豊かな海の幸と山の恵み、どこか懐かしい風景。能登、加賀、越中、越前、若狭を自転車で巡る紀行エッセイ。

藤井満[フジイミツル]
東京都葛飾区生まれ。大学時代に京都のアウトドアサークル「ボヘミアン」に所属して旅にはまり、主に中央アメリカ諸国を旅する。1990年朝日新聞入社。静岡、愛媛、京都、大阪、島根、石川、和歌山で勤務。著書に「能登の里人ものがたり」「消えるムラ 生き残るムラ」(以上アットワークス)、「石鎚を守った男 峰雲行男の足跡」(創風社出版)などがある。

内容説明

かつて大陸への玄関口でもあった北陸の国々。人と人をつないできた海の轍を辿る旅。能登、加賀、越中、越前、若狭―。一本気な海の男とおばちゃんたち。豊かな海の幸と山の恵み。どこか懐かしい景色。

目次

第1部 能登半島から富山へ(能登から始まる海辺の旅;朝市へ「マリン」と駆ける;「千体地蔵」に会いたい;「せっぷん」手さぐり三八歩;満腹、海女のでまかせ定食 ほか)
第2部 能登半島から若狭へ(「口直し」まっすぐな鮮度;「アラカタ」失われた伝説;「風の都」を守る団結力;断崖にもあたたかみ;問屋ひしめく風待ちの港 ほか)

著者等紹介

藤井満[フジイミツル]
東京都葛飾区生まれ。大学時代に京都のアウトドアサークル「ボヘミアン」に所属して旅にはまり、主に中央アメリカ諸国を旅した。1990年朝日新聞に入社。静岡・愛媛・京都・大阪・島根・石川・和歌山に勤務した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。