内容説明
島田紳助のお金の使い方は、独自の金銭哲学によるものであり、下積み時代からの人間観察によって、培われてきたものだといえる。その極意を明らかにしていきたい。
目次
1章 紳助の恐るべき財テク術・金銭哲学
2章 将来への不安?実業家・紳助の意外な素顔
3章 資産数十億円!なにわの不動産王
4章 芸人、そして事業家。島田紳助が出来るまで
5章 一歩先を読む。紳助流生き残り作戦
6章 実業家で成功する秘密は紳助コネクションにあり
著者等紹介
久留間寛吉[クルマカンキチ]
1970年生まれ。千葉県出身。印刷工場のオペレーター、週刊誌編集記者を経てフリーライターに。現在は芸能や社会、スポーツネタを中心に執筆。別のペンネームで著作多数あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさかの介
0
Level 4.52013/05/12
ヒイロ
0
紳助さんに関する本5冊目。客観的に著者が書いている分、非常にわかりやすく、且つ感銘を受けやすい内容でした。紳助さんが何を大事にしているかを他者の目を通じて分析、評している。参考にできる部分はたくさんあります。特に人とのかかわり方、その人だけではなく、その人の後ろにある人たち、また顧客・友人などについての上手な関係性を築いている様は参考になります。面白くて、読みやすく移動時間内で読んでしまいました。2011/10/05
JZX
0
著者が自負してるとおり偏見はあるとおもうけど、それ抜きにしても立派♪金もちになっても客観視できる冷静さ・・・これでもとヤンチャ?惚れるわぁ~2010/06/06
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