内容説明
本書は、ユニクロが消費者心理をどう読んで、どのような戦略を展開したのか？また消費者がどのように反応したのか？この点を解き明かす。
目次
１章 ユニクロが売れるのには理由がある
２章 時代を先取りする「ノンエイジ・ユニセックス」
３章 柳井正社長の超思考法
４章 ユニクロだけがなぜ売れに売れるのか
５章 女性と若者を取り込む一点突破作戦
６章 心理学から見たユニクロが売れた理由
７章 大衆の心理をつかむユニクロの経営戦略
８章 ユニクロはダイエーを救うか
著者等紹介
近江七実［オウミナナミ］
経済ジャーナリスト。１９７１年横浜国大経営学部卒。大手信託銀行、米国のコンピュータ会社やコンサルティング会社を経て現在はフリー。主な著書に『ユニクロ・急成長の秘密』（あっぷる出版社）『外資系生命保険にだまされない本』『会社を伸ばすコンサルタント、ダメにするコンサルタント』（共にエール出版社）『保健はＷ共済＋ガン保険に変えなさい』（ＷＡＶＥ出版）など
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感想・レビュー
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しょ～や
0
ユニクロについてこんな視点で分析できるんだなと思う角度からの分析で面白かった2011/04/27
Naota_t
0
★3.0 大学生の論文ではないか？という内容。かなり薄い。心理学がどこに書いてあるのかしら？と思うし、どう著者の「ユニクロ急成長の秘密」と内容は全然同じだ。「泳げないやつは沈めばいい」というフレーズは、社長室の額の中にかけられている、と本書に書いてあるが本当なのだろうか？他書の中で、柳井正はそれを否定した上で、「会議で一言言っただけ」ともあるが。まぁ2001年だと本書内容を書くのが限界なのであろうか？ロンドン店も中国店も銀座店もないし。とにかく内容が薄っぺらく、行間稼ぎや無意味なグラフも多数。2018/08/17
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