目次
第1部 実践記録(講演録 性を「伝える」ことは「学ぶ」こと;いのちの授業)
第2部 ほけんだより(子ども、保護者を惹きつけるほけんだよりのコツのコツ;佐藤益美ほけんだより14選)
エッセイ(定年退職;新採用;いきなりの美術教師 ほか)
著者等紹介
佐藤益美[サトウマスミ]
“人間と性”教育研究協議会大分サークル代表。1959年8月生まれ。父親の勧めで養護教諭を志す。1982年(旧)宇目町立重岡中学校に採用される。1986年に郷里の大分市に戻り、主にマンモス校(中学校)に勤務する。養護教諭として、子どもたち(保護者、教員たち)にエイズ、ハンセン病、原発問題などの社会問題、人権の保障、「差別を知る」ことを啓発し続けた。自ら作詞作曲、歌唱を通していのちの大切さを伝える様子から、「歌って踊る養護教諭」と呼ばれ、子どもや保護者から親しまれてきた。2020年、養護教諭として38年間勤め定年退職する(最後の勤務校は小学校)。2021年3月、61歳の生涯を終える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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