神奈川大学法学研究所叢書<br> 教育と教育行政の法理論

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神奈川大学法学研究所叢書
教育と教育行政の法理論

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  • サイズ A5変判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784871686631
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C3037

目次

第1部 教育の自由と教育行政権の限界(教育基本法が定める教育への「不当な支配」禁止の意義;自治体行政による「不当な支配」の問題;教科書検定と国民の教科書作成の自由;教科書採択権の所在をめぐる現行法の解釈問題;自治体行政における教育課程管理権の根拠と限界)
第2部 教育の地方自治と教育行政権の役割(学校の自治と教育委員会の管理権;学校管理規則の法的意義・性質とその教育法的問題点;分権改革と教育の地方自治;教育委員会制度と教育における直接責任の原理;地教行法の変遷と教育委員会制度)
第3部 情報人権の保障と教育法の課題(情報化社会と教育法;学校情報の公開と教育参加;学校情報の開示と生徒の個人情報権;子ともの「健全育成」と個人情報の外部提供;情報公開・個人情報保護と学校公文書の管理)
第4部 子どもの学習権保障と義務教育制度(一九七九年養護学校「義務」制施行と障害児の「就学義務」論;義務教育制度の教育法原理的検討)

著者等紹介

安達和志[アダチカズシ]
1952年宮城県生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。1983年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川大学法学部専任講師、同助教授、同教授を経て、2004年神奈川大学大学院法務研究科教授(~2019年)。現在、神奈川大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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