目次
第1章 性を学ぶということ
第2章 性はなぜあるのか
第3章 月経・射精の相互理解
第4章 「恋愛」と相手の想い、セックス
第5章 妊娠・出産・人工妊娠中絶
第6章 避妊の必要性
第7章 性感染症
第8章 性と暴力
第9章 性の商品化
第10章 多様な性「少数者」の人権
第11章 過去から未来へ―戦争から平和
最終章 “性と生”もっと“幸せ”に
著者等紹介
関口久志[セキグチヒサシ]
京都教育大学教授。京都の府立高校で25年間勤務。03年に自主退職し、同年4月より千葉大学、都留文科大学、横浜国立大学などの講師として「性・ジェンダー」の講義を受け持つ。2010年10月より京都教育大学に勤務。全国の学校・自治体などで性・ジェンダーに関わる講演を多数行う。現在、“人間と性”教育研究協議会幹事、性の総合情報誌『季刊SEXUALITY』(エイデル研究所)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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