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目次
序章 薬事法学の基本原理
第1章 医薬品の安全性確保の歴史
第2章 医薬品の開発から市販後まで
第3章 基本的考え方―医薬品監視の4原則
第4章 企業のマーケティング戦略と監視
第5章 臨床研究の法と倫理―被験者保護と医薬品評価
第6章 承認審査
第7章 市販後安全対策
第8章 情報公開
第9章 医薬品の開発と未承認薬
第10章 一般用医薬品
第11章 医薬品被害の救済
著者等紹介
鈴木利廣[スズキトシヒロ]
1947年東京都生まれ。1969年中央大学法学部卒業。1976年弁護士登録(東京弁護士会)。2004年にすずかけ法律事務所開設に参加。2004年明治大学法科大学院教授(医事法担当)。医療問題弁護団(代表)、東京HIV訴訟弁護団(事務局長)、薬害オンブズパースン会議(代表)、薬害肝炎全国弁護団(代表)、日本医事法学会(理事)、日本生命倫理学会(監事)等を歴任
水口真寿美[ミナグチマスミ]
中央大学法学部卒。1989年弁護士登録(東京弁護士会、三多摩法律事務所)。1997年の設立時から現在まで薬害オンブズパースン会議事務局長。薬害対策弁護士連絡会初代事務局長。厚生労働省「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」委員(2008~2010年)。日本弁護士連合会人権擁護委員会医療部会委員(2008年~現在)。東京HIV訴訟(副団長)、ハンセン病国賠訴訟、薬害イレッサ訴訟(副団長)等を担当
関口正人[セキグチマサト]
慶應義塾大学法学部法律学科卒。1998年弁護士登録(東京弁護士会、樫の木総合法律事務所)。弁護士登録直後から薬害オンブズパースン会議の活動に参加。薬害肝炎弁護団、薬害イレッサ弁護団、預貯金過誤払被害対策弁護団、医療問題弁護団などに所属。日本弁護士連合会人権擁護委員会医療部会委員(2010年~)、東京弁護士会人権擁護委員会委員長(2014年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。