目次
第1部 OJTとリーダーシップ(固有の理念、目標を実現する職員研修の推進;職員研修の基本としてのOJTを推進する;育成マインド(姿勢)が、OJTの成果を決定づける
研修担当者は、OJT活性化のための支援者としての役割行動を)
第2部 実践ケーススタディ(管理者・指導的職員の役割とOJT;新任職員の受け入れと戦力化;若手職員のフォローアップOJT;中堅職員を伸ばすOJT;組織の活性化とベテラン職員のOJT;中途採用者の受け入れとOJT;パート・非常勤職員へのOJT;業務計画の策定とOJT;サービスマナーを高める;ホウレンソウの活性化とOJT;仕事の改善・問題意識を育てる;リーダーの育成と動機づけ;人事考課の導入と考課者研修の進め方;職場リーダーを育てる;指導的職員としての自己啓発)
著者等紹介
宮崎民雄[ミヤザキタミオ]
法政大学法学部法律学科卒業後、産業教育関係の出版社編集長を経て、エイデル研究所設立に参画。現在、エイデル研究所代表取締役所長、日本OJT研究センター常任理事。企業の人材育成及び人事管理制度等に関するコンサルタント。社会福祉分野では、福祉人材の養成研修に関する各種委員会に参画。全社協および各都道府県社協の研修講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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