目次
第1章 スポーツ事故におけるリスクマネジメント(危機管理)
第2章 スポーツ事故と事故責任
第3章 スポーツ事故への対処(具体的な対応から裁判まで)
第4章 スポーツ仲裁
第5章 スポーツと人権
第6章 ケーススタディ集
著者等紹介
菅原哲朗[スガワラテツロウ]
1948年生まれ、東京都出身。1972年東京都立大学法学部卒業。学生時代からスキーと合気道に励み、スキー1級・心身統一合気道5段。1975年弁護士開業。2000年中国大連市に外国法事務弁護士事務所を開設、中国に進出した日本企業の様々な法律問題を扱う。キーストーン法律事務所代表。役職は、日本スポーツ法学会副会長、日本スポーツ少年団常任委員、日本スポーツ仲裁機構専務理事、国民体育大会委員、同医事部会委員、国立スポーツ科学センター倫理審査委員、JOC危機管理プロジェクト班員、中国北京交通大学客員教授、日中法務交流・協力日本機構理事を務める。専門分野のスポーツ法においては、スポーツ指導者やスポーツドクターへの教育講演、アンチ・ドーピングを説いてスポーツ医科学倫理審査なども積極的に扱っている。また、生涯スポーツコンベンション(文科省)、全国のスポーツ団体、地方自治体の主催する講演会における、親しみにくい法律をスポーツルールとして噛みくだいた「法リスクマネジメント」講座が分かりやすく好評である
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