目次
第1章 子どもたちは今(不登校に苦しむ子どもたち;広がりをみせる少年非行 ほか)
第2章 子育てと子育ちのバランス(先行研究に学ぶ;早期教育に関する研究から ほか)
第3章 生活リズムと子どもの育ち(生活リズムを考える前に;ある高校の講演会に学ぶ ほか)
第4章 こんな生活してみませんか(自律起床の習慣を身につけましょう;夏は6時、冬は6時半に起きる習慣を ほか)
第5章 子育ての中味を豊かにするために(本当に問題化してきた学力の低下;「教えられること」に慣れすぎた日本人 ほか)
著者等紹介
佐野勝徳[サノカツノリ]
1944年徳島県生まれ。1967年徳島大学卒業。1974年東京教育大学(現筑波大学)大学院博士課程修了。医学博士。現在、徳島大学総合科学部人間行動コース心理学サブコース教授。徳島大学大学院臨床心理学専攻(独立専攻)関連講座教授。徳島県少子化対策県民会議委員など
新開英二[シンカイエイジ]
1950年、大分県に生まれる。福岡大学法学部法律学科卒業後、ジャスコ(現イオン)、産業教育関係の出版社勤務を経て、エイデル研究所設立に参画。現在、エイデル研究所取締役出版部長、園と家庭を結ぶ保育誌『げ・ん・き』編集長
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感想・レビュー
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