出版社内容情報
「人間は解決できることのみを問題にする」と言われる通り「時間はどうやったら止まるのだろう?」と考える人はいないでしょう。問題になることが解決へのスタートラインです。私たちは自分がどこから来てどこへ行くのかを知りません。この問題と真正面から向き合い解決へのスタートラインに導いたのがスピノザです。「私たちは何を知っていて何を知らないのか?」。17世紀オランダの哲学者スピノザの思想をなるべく簡単にわかりやすくご紹介できたらと思います。
【目次】
まえがき ~スピノザの思想がスタンダードになる日~…3
1章 スピノザとの対話物語 ~生涯編~
2章 『エチカ』を活かす
3章 思想の根幹にある「神」
4章 スピノザとの対話物語 ~歴史的な背景編~
5章 『神学・政治論』が世界を変える
6章 スピノザとの対話物語~その後~
内容説明
哲学による「救い」とは。
目次
1章 スピノザとの対話物語―生涯編(アムステルダムへ/ハーグで過ごす)
2章 『エチカ』を活かす(存在し続けようとする力(コナトゥス)/必然性の中にある自由 ほか)
3章 思想の根幹にある「神」(あらゆるものは神の現れ/神は必然的な法則に従っている ほか)
4章 スピノザとの対話物語―歴史的な背景編(国内での政治的対立/外敵と混乱の果てに)
5章 『神学・政治論』が世界を変える(聖書解釈の方法/預言と預言者 ほか)
6章 スピノザとの対話物語―その後
著者等紹介
成沢真介[ナリサワシンスケ]
文筆家、岡山商科大学非常勤講師。赤磐市巡回訪問特別支援教育専門員。中央大学文学部文学科仏文学専攻卒業。ソシュール研究者の丸山圭三郎氏より言語哲学を学ぶ。兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。特別支援学級や特別支援学校などで長年療育に携わる傍ら、日本児童文学者協会にて児童文学を学び執筆を続ける。文部科学大臣優秀教員表彰、日本支援教育実践学会研究奨励賞、兵庫教育大学奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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