出版社内容情報
長竹孝夫[ナガタケタケオ]
著・文・その他
内容説明
人口3分の1が住む首都圏の課題と国際事象を追う。
目次
第1章 原発事故と鉱毒事件の共通性
第2章 東日本大震災(3・11)の教訓
第3章 大災害の備え・老朽インフラ
第4章 暮らし・街づくり・自治体
第5章 子ども・高齢者・介護
第6章 社会・健康・医療の今
第7章 身近で貴重な自然と山々
第8章 近未来に向けた「視点」
第9章 国際的事象と政治家の言葉
著者等紹介
長竹孝夫[ナガタケタカオ]
1953年、栃木県佐野市生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。中日新聞社(東京新聞)入社。取材記者として浦和支局(現さいたま支局)を振り出しに東京本社社会部へ。警視庁クラブで東芝機械ココム違反事件、東京都庁クラブ(通算7年間)で鈴木都政、青島都政などウオッチ。環境庁(省)記者クラブ時代にブラジル・リオデジャネイロで開かれた「国連環境開発会議」(通称・地球サミット)取材。その後、特別報道部、前橋支局長、社会部次長兼論説委員(総務省、石原都政など担当)、校閲部長など経て編集局編集委員として7年間、首都圏オピニオンコーナー担当。2018年12月退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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