首都圏の「綻び」―記者が出会った識者と考察

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首都圏の「綻び」―記者が出会った識者と考察

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  • サイズ 46判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871542197
  • NDC分類 304
  • Cコード C3036

出版社内容情報



長竹孝夫[ナガタケタケオ]
著・文・その他

内容説明

人口3分の1が住む首都圏の課題と国際事象を追う。

目次

第1章 原発事故と鉱毒事件の共通性
第2章 東日本大震災(3・11)の教訓
第3章 大災害の備え・老朽インフラ
第4章 暮らし・街づくり・自治体
第5章 子ども・高齢者・介護
第6章 社会・健康・医療の今
第7章 身近で貴重な自然と山々
第8章 近未来に向けた「視点」
第9章 国際的事象と政治家の言葉

著者等紹介

長竹孝夫[ナガタケタカオ]
1953年、栃木県佐野市生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。中日新聞社(東京新聞)入社。取材記者として浦和支局(現さいたま支局)を振り出しに東京本社社会部へ。警視庁クラブで東芝機械ココム違反事件、東京都庁クラブ(通算7年間)で鈴木都政、青島都政などウオッチ。環境庁(省)記者クラブ時代にブラジル・リオデジャネイロで開かれた「国連環境開発会議」(通称・地球サミット)取材。その後、特別報道部、前橋支局長、社会部次長兼論説委員(総務省、石原都政など担当)、校閲部長など経て編集局編集委員として7年間、首都圏オピニオンコーナー担当。2018年12月退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gokuri

3
 中日新聞の首都圏駐在記者の200年以降の様々な国内課題について、識者への取材を通じてえられた見解をつたえる本。  大都市そのものではなく、その周辺にあらわれている「綻び」を、マスコミを去った著者が伝えることを通じて、日本の喫緊の課題を記者としてでなく、著者の意見も伝えることが本書の目的とおもわれる。直接的な危機を示すのではなく、現象の描写を通じ、環境破壊、防災などへの対応の遅れ、対策の難しさなどを伝えている。2023/02/10

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