目次
巻頭言 21世紀型市民プロジェクトとしての政権交代運動
第1部 2021年総選挙での共闘選挙の成果と課題(対談 市民と野党の共闘のバージョンアップに向けて;野党共闘は問題だったのではなく未熟だった)
第2部 各地での市民と野党の共闘の経験(“政権交代”果たした市民連合@新潟の経験;東京で勝利した市民連合の経験;2021衆院選・「ふくしま県市民連合」の総括 ほか)
第3部 参議院選で改憲勢力3分の2阻止に向けて(改憲阻止の道筋;安保法制違憲訴訟のたたかい)
著者等紹介
児玉勇二[コダマユウジ]
1943年東京生まれ。68年中央大学法学部卒業、71年裁判官就任、73年弁護士となる。東京大空襲裁判弁護団副団長、全国空襲連運営副委員長、安保法制違憲訴訟弁護団常任幹事、七生養護学校裁判弁護団長、中国人損害賠償請求事件弁護団員、市民平和訴訟弁護団員、子どもの権利条約市民・NGOの会共同代表、世田谷戦争させない1000人委員会共同代表、コスタリカの平和を学ぶ会共同代表
梓澤和幸[アズサワカズユキ]
1943年群馬県桐生市生まれ。埼玉県立浦和高校卒。一橋大学法学部卒。1971年から弁護士(司法修習23期)。国分寺市人権擁護委員、東京弁護士会人権擁護委員長、山梨学院大学法科大学院教授、日本ペンクラブ理事・平和委員会委員長を歴任。現在、立憲主義の回復をめざす国分寺市民連合共同代表
内山新吾[ウチヤマシンゴ]
1959年下関市生まれ。中央大学法学部卒、司法修習37期。85年から弁護士(山口第一法律事務所)。2008年度山口県弁護士会会長。15年度日本弁護士連合会副会長。市民連合@やまぐち共同代表、安保法制違憲訴訟山口弁護団団長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- メルヘンのはじまり