「戦争のできる国」ではなく「世界平和の要の国」へ―集団的自衛権、辺野古新基地、TPP参加などなど

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「戦争のできる国」ではなく「世界平和の要の国」へ―集団的自衛権、辺野古新基地、TPP参加などなど

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871541428
  • NDC分類 304
  • Cコード C3036

内容説明

今こそ従米国家ニッポンからの脱却を!普天間即時閉鎖、辺野古即時断念、沖縄を東アジアの平和の要石に!官邸、そして外務省・防衛省など官僚世界のおぞましさ、むしろ、あまりの対米従属ぶりを危惧する米国高官・専門家たち。

目次

1部 「戦争への国づくり」ではなく「平和への国づくり」へ(「領土問題は存在しない」でいいのか;先の戦争での加害者責任を直視すべき;アメリカのフィルターなしで世界を直視するということ;クリミア問題の真相はなにか;親米派の外務官僚が出世街道を歩む習わし ほか)
2部 鼎談 辺野古新基地即時断念、対米従属脱却が日本を救う(安倍政権の辺野古和解案受け入れをどう見るか;辺野古に固執していない米国高官・専門家;外務省のサボタージュ;米海兵隊の沖縄駐留は必要ない;「極秘文書」で総理をだました外務、防衛官僚 ほか)

著者等紹介

金平茂紀[カネヒラシゲノリ]
ジャーナリスト。テレビ報道記者、キャスター。1953年北海道生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、1977年TBS入社。社会部、『ニュースコープ』副編集長、モスクワ支局長、ワシントン支局長、『筑紫哲也NEWS23』編集長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学客員研究員などを歴任。2010年、米国より帰国し、同年10月より日下部正樹と共に『報道特集』のメインキャスターを務めている。2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。早稲田大学大学院客員教授

鳩山友紀夫[ハトヤマユキオ]
鳩山由紀夫。元内閣総理大臣、東アジア共同体研究所理事長、日本友愛協会理事長。1947年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、スタンフォード大学工学部博士課程修了。東京工業大学経営工学科助手、専修大学経営学部助教授を務める。1986年、総選挙で旧北海道4区(現9区)から出馬、初当選。93年に自民党離党、新党さきがけ結党に参加。細川護煕内閣で官房副長官を務める。96年、鳩山邦夫らとともに民主党を結党。菅直人とともに代表に就任。09年5月に民主党代表に就任。同年9月に第93第内閣総理大臣に就任(2010年6月退任)。2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所を設立、理事長に就任

孫崎享[マゴサキウケル]
東アジア共同体研究所所長。1943年旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ(公使)勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002年より防衛大学校教授。この間公共政策学科長、人文社会学群長を歴任。2009年3月退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。