高校の授業でとりあげたオオカミ少女の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784871541299
  • NDC分類 375.314
  • Cコード C3036

内容説明

高校生たちはこの物語の何にどう感動したのか?人間とは、人間らしさとは?愛とは?時空を超えた真実の追求。

目次

本編「オオカミ少女」物語(1920年;1921年;1922年(推定9~10歳)
1923年(推定10~11歳)
1924年(推定11~12歳)
1925年(推定12~13歳)
1926年(推定13~14歳)
1927年(推定14~15歳)
1928~29年(推定15~17歳))
生徒たちの感想文「オオカミ少女」の話を聞いて

著者等紹介

平井尚一[ヒライショウイチ]
1940年富山県に生まれる。神奈川大学法経学部経済学科卒業。私立高木学園女子高等学校教諭、定年後同校講師。「そすい会」同人、その同人誌『そすい』に多数の短編を発表。『尾行』で、1969年度川崎文学賞入選。現在は執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鵜殿篤

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まず客観的に確認しておかなければならないことは、「オオカミ少女」の話には捏造の疑いがかけられていることである。そして、科学的に考えた場合は、捏造の可能性が極めて高いということである。牧師夫妻の話そのものが仮に真実であったとしても、本当にオオカミに育てられたかどうかは別の話ということも認識する必要がある。2019/07/16

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