内容説明
高校生たちはこの物語の何にどう感動したのか?人間とは、人間らしさとは?愛とは?時空を超えた真実の追求。
目次
本編「オオカミ少女」物語(1920年;1921年;1922年(推定9~10歳)
1923年(推定10~11歳)
1924年(推定11~12歳)
1925年(推定12~13歳)
1926年(推定13~14歳)
1927年(推定14~15歳)
1928~29年(推定15~17歳))
生徒たちの感想文「オオカミ少女」の話を聞いて
著者等紹介
平井尚一[ヒライショウイチ]
1940年富山県に生まれる。神奈川大学法経学部経済学科卒業。私立高木学園女子高等学校教諭、定年後同校講師。「そすい会」同人、その同人誌『そすい』に多数の短編を発表。『尾行』で、1969年度川崎文学賞入選。現在は執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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